
埼玉県上尾市谷津2-1-50-5
桶川でニューなラーショでいただいた後は、
何度か向かったことはあれど食べれてなかった広島風を求めて上尾へ。


以前はヨーカドーの中にあったお店。今年になって上尾駅前にお引越しした模様。
ここってかなり前だけど、つけ麺屋「
のの屋」さんあったとこじゃね?


店内はL字型のカウンターのみ、やっぱ見覚えのある光景だ。

ワタシ広島タイプのラーメンはいただいた事がないので特長とか分からないッス。
左上の法則だとバリコクっぽいが、やっぱ廣島中華そばだよね?

廣島中華そば600円パっと見スープとネギのせいか「笑堂」さんの豚そばが思い浮かぶ。


乳化じゃなく油脂分は除去なんかな、醤油ダレと豚骨がしっかり主張しておりま。
麺は極細タイプのストレート、硬めの茹ででプリっとした食感が印象に残る。


チャースは角煮のスライスタイプで肉質はややパサ感あるが、脂のトロ~リ感が堪らないw
キザミネギは見た目程の印象は無し、細めなモヤシはシャキシャキで味付けは無し。
トッピング無しのデフォ状態だとやっぱ具材的にちょと寂しいですね。
スープ・麺共に個人的に割りと好きなタイプ、ニンニクとかあったら足して見たいかも。

いまいち広島式の特徴などが分からなかったので、
より個性的なビジュアルのこちらに目を付けた。
名前に広島を冠したつけ麺を食うのZE


広島つけ麺750円(辛味最小限で!)辛味は4段階から選択、所謂「冷冷」のつけダレ・麺が別の冷麺だそうだ。


つけダレは豚骨ベースらしきものに、たっぷりのラー油と擂り胡麻が散りばめられたルックス。
麺は中華そばと同じか1番手上のサイズだろか、冷水で良く〆られてシコシコキュ!


具材はつけダレ側に刻んだネギ沢山、麺側に茹でキャベツ、千切りキュウリ、モヤシ、
チャースが2枚で温もりを与えたとトコだが冷冷なので断念。


つけダレを良く攪拌すると少し汗ばむルックスになった、ジャカーン恐怖w
つけダレに各種野菜を投入し、適度な塩気と辛味を爽やかシャキ感と共にいただく。
同時提供のレモンを野菜や麺に振り掛ければ更に清涼感うp!
こちらはラーとは打って変わって辛味と共に清涼感で食べ進める一杯でした。
ワタシ胡麻が大好きなんだけど、あまり機能的でなかったんで
ペーストだと更にコクマロ増しで良かったかも。
分類的な広島についてはあんま良く分からなかったが、
ラーにしろつけにしろ割と好みで美味しくいただかせていただきました。
またテンス様がお人柄が柔らかいお方で、色んな薀蓄やこの周囲の変遷等も教えていただき
楽しい時間を過ごせました。また再訪の折には色々教えていただきたいッスw
ごちそうさまでした!
本日の(ry

白くまでバータイプが出たんすね。
ただ小豆がミルクと相性良すぎで果肉が邪魔に感じちゃう。
テーマ : ラーメン
ジャンル : グルメ
tag : ラメーン